2019/05/16

内視鏡検査の大切さ!✨

namecchiのブログにご訪問下さいましてありがとうございます。

仙台市内でピラティス、ヨガ、健康体操、ダンス系レッスン、エアロビクスなどの指導をしております。

Beena 主宰の滑川 恵美です。

退院しました。

3/20(水) 年齢的にもということで、大腸の内視鏡検査を受けました。

帰りの車のなで、逸見政孝さんの記者会見を思い出しました。

「わたくしがいま侵されている病気の名前…病気はがんです」
199396日、会見を開いたフリーアナウンサー逸見政孝さんの口から発せられた言葉は衝撃的なものでした。

紹介状を渡された私は、仙台市内の大きな病院で内視鏡による切除手術を受けることになりました。

笑い事ではないのですが、

「ガーーーーーン!」

ってかんじですね。

一つは通常の大腸ポリープを切除!

もう一つは後に厄介なやつです。腸壁を超えリンパや他の臓器に転移する可能性が高いやつ!

それも根こそぎ切って取ってもらいました。

手術は麻酔無しで意識のある中で行われるのが普通です。

金具に電気を流して切るのですが、その痛みは感じないのです。

そう!なんと、腸内は痛みを感じる神経が鈍い。

で、自覚症状がほとんどない大腸がんの初期段階!

大腸の内視鏡検査により発見しやすいのです。

っていうか、内視鏡検査で発見されることがほとんどで、自覚症状が現れてから受診した場合はステージが上がっているそうです。

内視鏡での治療が可能な大腸がんは、リンパ節転移が無いと判断された早期がんだけです。

私の場合は早期で、高周波電流を通電することによって腫瘍を摘除する方法が行われました。

大腸早期がんの初回治療では約60%内視鏡による治療が行われるようになり、お腹を切る手術に比べて患者への負担が軽減し、術後の生活の質も向上しています。

術後当日は食事出来ませんが、今朝は普通のご飯が出てきてびっくりです(笑)

全体の半分くらいいただきました。

今日はなんだか難しぶった話になっちゃいましたが……

私はね、大切な人に伝えたいの!

大腸の内視鏡検査の大切さ!

早期発見は、内視鏡検査で!

内視鏡検査しましょう!

ヾ(¯∇ ̄๑)

1週間ほど、アルコール、カフェイン、刺激物、消化の悪い物、激しい運動とか禁止です。重たいもの持っちゃダメです。。。

アルコール……

ダメです…ハイ。。

手首の方は……

とても崩れやすい骨折です。

まだギブスは外れません。

( ̄ー ̄)

来週には!

入院から手術、術後、退院まで付き添ってくれた長男くん!

先日の母の日には、「何もなくてごめん」LINEくれた息子くんたちです。

「大丈夫だよー!母の日思い出してくれてありがとねー!」

って二人の息子に返信しました。

こんなときに仕事休んでもらって逆に有難いことです。

お見舞い、励ましのメッセージありがとうございました。

ご返事していない方、ゆっくりかえしますね。

付き添いの長男くんとお見舞いに来てくれた、大好きな美奈ちゃん!

Beena 滑川 恵美

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