仙台市を中心にフィットネスインストラクターのお仕事を主軸に活動しています、Beena(ビーナ)主宰の namecchi (なめっち)です。HP,ブログにご訪問ありがとうございます!
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最近は歳を重ねたせいなのか、代謝が悪いのか、お腹周りが瘦せにくい・・・
今日は、昔学んだこと思い出しながら「女性の健康と大豆」について書いてみます (*^^*)
女性の心身は一生を通してホルモンの影響を強く受けます。
30代の後半ごろから女性ホルモンは徐々に減少し、やがて心や体の変化に悩まされる『ゆらぎ期』に入り、多くの女性に様々な不調が現れます。
日本人になじみの深い食品「大豆」!
この「大豆」が『ゆらぎ期』を迎えた女性に役立つといわれています。
女性の心身に一生を通して大きく影響する女性ホルモンの中でも エストロゲン は、妊娠・出産に深く関わるだけでなく、骨や血管の健康・肌の潤い・女性の健康と美を保つうえで欠かせないものです。エストロゲン は自律神経とも深く関わっているため、分泌量が減ることで心身に不調や『ゆらぎ』が起こりやすくなると考えられているのです。
女性ホルモンの話題になると注目されるのが「大豆」!
大豆食品などに多く含まれている イソフラボン は確かにおすすめと管理栄養士さんも言います。イソフラボン を体内に取り入れると エクオール という成分になり、その エクオール が女性ホルモンと似た働きをするのです。
日本人女性の平均寿命は 84.49歳とか。閉経後も多くの女性は 20年、30年と長生きします。
(=゚ω゚)ノ
そしてそれに伴い、更年期障害・動脈硬化・心臓疾患による突然死、骨粗しょう症が原因の骨折や寝たきりの危険も高まるかも・・・・・・・”(-“”-)”💦
更年期になると卵巣でつくられる女性ホルモン エストロゲン の分泌が激減し、それが主な要因で、のぼせ・ほてり・冷え・うつ・不安感・肩こり・関節痛・腰痛・腹痛・皮膚のかゆみ・・・・・
等々のさまざまなトラブルが生じることが多いです。
『ゆらぎ期』(更年期) にこのような症状があらわれることを更年期障害といいます。
大豆製品 大豆イソフラボン を積極的に摂っている人は、ホットフラッシュ(更年期障害による、のぼせ・ほてり等)の症状が見られにくいという報告もあるそうです。
大豆イソフラボン の化学構造が エストロゲン とよく似ていることで、不足した エストロゲン に代わって補足的に働き、更年期の様々な症状が楽になると考えられます。
大豆イソフラボン は、腸内細菌の力を借りて エクオール に変換されます。なので、腸内環境を整えることは大切ですね。良い腸内を保つためのバランスの良い食事を心がけたいです。
大豆製品・食物繊維・発酵食品・ビタミン類・ミネラル等々ほどよく摂取が効果的です。
今日のお昼ご飯は 15:00過ぎでした。
(^^)/
納豆とキムチ!最強の組み合わせ!
この麵 なんと! 大豆&こんにゃく で作られた麵なのです!
知ってましたか?こんにゃくって食物繊維が豊富なのです!
大豆製品に食物繊維に発酵食品って、最高か (^^)/♪
お蕎麦に似てます。麵はのびないので、いっぺんに茹でて冷蔵・冷凍保存可能♡
最近お腹周りが気になるお年頃 ( 一一)💦
大豆製品頻繫に!腸内環境を整えて、ダイエットにも良き良き!
最近ハマっているイイもの食材!
ソイデヌードル
マッチョマンの雑誌にも取り上げられています。健康食品なのですがね、あたしはさマッチョマンだけじゃなくて女性にもオススメしたいです!
いや、女性にこそ普段の食生活に取り入れてもらいたいと思います。
食べ方、レシピなどSNSに投稿していこうと思います。
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Beena 滑川恵美(namecchi)
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